レコードキーパー(Record Keepers)
「上向きの三角」の形が刻まれているクリスタルクオーツ。今日、多くのクリスタルクオーツに観られるようになった。レコードキーパーは、レイズド・レコードキーパーとサンクン・レコードキーパーの2種類が存在する。
レイズド・レコードキーパー(Raised Record Keepers)
浮き出るようにして、クリスタルクオーツに現れる「上向きの三角」の形を持つクリスタルクオーツを指す。このクリスタルクオーツは、
細胞内の記憶を活性化し、DNAの情報や、過去世に関する記憶に関する
情報を開く「鍵」として働き、それらにアクセス可能にする。また、クリスタルクオーツを持つ人によって、レイズド・レコードキーパーが現れたり、消えたりする点も大きな特徴のひとつ。
サンクン・レコードキーパー(Sunken Record Keepers)
ファセット面に「上向きの三角」が陥没しているように刻まれているクリスタルクオーツを指す。サンクン・レコードキーパーは、
クリスタルクオーツ内に情報を保持しており、
その情報は、古代文明の時代に記録されたものである。また、
その情報を開くことができるのは、そのクリスタルクオーツにプログラムを行ったものだけだと言われている。(ただし、このサンクン・レコードキーパーの印が見える場合、他の人がプログラムしたものでも利用できる場合がある)
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